入試情報|大学院融合理工学府


大学院入試

2022年8月の修士入試からの変更点について

千葉大学大学院融合理工学府のHPで発表済みのように,千葉大学大学院 融合理工学府生物学コースの修士入試は,来年8月実施の入試から以下の2点が変更になります。

1. 英語配点の変更(従来300点が来年から200点に)

来年8月実施の入試から: 英語200点,専門400点,口頭試問100点(これまで: 英語300点,専門400点,口頭試問100点)

2. TOEFL-ITP Level1 及び TOEIC L&R-IPのスコアは使用できません

2020年,2021年にコロナ対応時限的措置として有効であった「TOEFL-ITP Level1 及び TOEIC L&R-IPのスコア」は2022年から無効となります。つまり,TOEICで有効なスコアはTOEIC L&R の Official Score Certificate(公式認定証) のみです。また,2020 年 6 月から 2022 年 5 月末までに受験したものに限り有効です。
なお,有効なTOEIC, TOEFLについては以下を参照してください。

先進理化学専攻 生物学コースが求める入学者

■前期課程
生物学の基礎学力と応用力を備え,様々な生命現象に対する興味をもち,生命科学の高度な研究に能動的に取り組んで成果をあげようとする意欲のある人を求めています。修了後は,研究をはじめとする諸分野で専門知識を生かして活躍しようとする人を求めています。

■後期課程
生命科学の高度な学力を備え,最前線の問題に粘り強く取り組み,国際的な評価を受ける成果をあげようとする意欲のある人を求めています。修了後は,研究を中心とした分野で,専門知識を生かして活躍しようとする人を求めています。


入学者選抜の基本方針

博士前期課程

生物学コースでは,本コースの教育理念と方針に見合う人を選抜するため,学力検査,口頭試問及び成績証明書等により,志願者の能力や資質を総合的に評価します。以下のような入試があります。

  • 博士前期課程入試
  • 博士前期課程 10月入学入試
  • 博士前期課程 外国人留学生入試

博士後期課程

生物学コースでは,本コースの教育理念と方針に見合う人を選抜するため,学力検査(口頭試問)及び成績証明書等により,志願者の能力や資質を総合的に評価します。博士後期課程には以下のような入試があります。

  • 博士後期課程入試
  • 博士後期課程 10月入学入試


博士前期課程入試における「面接による選抜」について(新設の選抜方式)

融合理工学府先進理化学専攻生物学コースでは、2020年夏実施の博士前期(修士)課程入試から、募集人員の一部として学力検査が必要ないと認められる十分な学力を有する学生対象の新たな選抜(面接による選抜)を導入します。この選抜では、希望者に対して7月19日に面接を実施し、その成績と出願書類(成績証明書)により合否判定を行います。本選抜の合格者(若干名)は8月6日、7日実施の学力検査・口頭試問(一般選抜)が免除されます。本選抜の不合格者は、8月6日、7日の一般選抜を受験することができます。
面接による選抜を希望する受験生は、出願前に必ず第一志望の指導教員に相談してください。なお、出願日、出願に必要な書類は一般選抜と同様で(英語試験のスコアを含みます)、出願書類所定欄の「面接受験を希望する」を選択(チェック)してください。



試験日程・募集要項

詳細は以下のリンクをご覧ください。

大学院説明会

詳細については、以下のページをご覧ください。

過去問

詳細については、以下のページをご覧ください。