2024.7.24 |
昆虫の肢の形ができあがる過程を解明(田尻准教授) |
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2024.1.24 |
ナメクジウオのBraとhhが脊索のミュラー細胞で発現することを発見(井口凜さん、小笠原准教授) |
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2024.1.15 |
発生ノイズの生じやすさが表現型可塑性の能力と相関することを発見(斉藤京太さん、高橋准教授) |
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2024.1.11 |
異質4倍体化に伴う遺伝子発現パターンの変化をコゲジゲジシダで解明(相内 桜さん、山本拓也さん、片山なつ博士、藤原泰央さん、綿野教授) |
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2023.12.22 |
ショウジョウバエが季節間での急速な進化を遂げることを実証(上野尚久研究員、竹之下彰子さん、浜道凱也さん、高橋佑磨准教授) |
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2023.11.30 |
ホヤは膵臓関連遺伝子群を発現する第2第3のホヤ胃を持つことを発見(井口凜さん、臼井佳奈英さん、中山理さん、小笠原准教授) |
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2023.11.30 |
ホヤの吸収関連遺伝子が消化管の前後・背腹で反復的に発現していることを発見(井口 凜さん、中山 理さん、小笠原准教授) |
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2023.8.10 |
昆虫の殻の「切り取り線」をつくる仕組みを解明(田尻准教授) |
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2023.6.20 |
アメリカザリガニの寒冷環境への進出に関わる遺伝基盤を解明(佐藤助教) |
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2023.4.25 |
オートファジーの新規阻害剤を発見(千葉桃果さん、松浦教授、板倉准教授) |
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2023.4.04 |
α2マクログロブリンが変性タンパク質を分解する役割を発見(富張彩佳さん、清田真子さん、松浦教授、板倉准教授) |
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2023.2.14 |
小胞体内の異常なタンパク質をオートファジーが認識する分子機構を発見(石井俊輔さん、松浦教授、板倉准教授) |
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2022.12.27 |
日本産ナガオノキシノブを新種として記載しました(藤原泰央さん、綿野教授) |
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2022.12.15 |
夜間の人工光(光害)が昆虫の活動や進化に与える影響を解明(佐藤あやめさん、高橋准教授) |
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2022.12.15 |
チリメンカワニナの感潮域進出に生物時計の変化が関与していたことを解明(横溝 匠さん、高橋准教授) |
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2022.10.12 |
電位感受性ホスファターゼ(VSP)が、脊索動物の種を超えて腸管の飲作用領域で発現することを発見 (小笠原准教授) |
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2022.10.01 |
第四紀の気候変動に伴う祖先種の分布シフトが、異質4倍体イシガキウラボシの形成と確立を促したと提唱(藤原泰央さん、江頭翼さん、José Said Gutiérrez-Ortegaさん、綿野教授) |
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2022.10.01 |
甲状腺関連転写因子(Nkx2-1, FoxE)が、ホヤ内柱の分泌領域と甲状腺相同領域の両方の細胞分化に関与していることを発見(山岸雅幸さん、小笠原准教授) |
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2022.6.13 |
シロイヌナズナミオシンXI(MYA2)の自己制御機構と2種類のステップ様式の解明(原口研究員,伊藤教授,吉村考平さん) |
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2022.3.5 |
動物の細胞骨格を制御するnebulinスーパーファミリーの進化の過程を解明(藤田優輝さん、森本航太さん、寺崎講師、小笠原准教授) |
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2022.3.1 |
生物界で最速のミオシンの発見とその構造解析に成功(原口研究員,玉那覇正典さん,吉村考平さん、伊美拓真さん、伊藤教授) |
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2022.3.1 |
ストレスを受けたタンパク質複合体(TRiC)をオートファジー依存的に分解するタンパク質品質管理経路を発見(伊達悠起さん、松浦教授、板倉准教授) |
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2022.3.1 |
個体の移動が生物の進化や分布拡大を妨げることを発見(玉川克典博士、吉田琴音さん、大類詩織さん、高橋准教授) |
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2022.3.1 |
突然変異の加速が多様化を促進することを発見(片山なつ博士、佐々助教) |
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2021.12.15 |
新種ホウライゲジゲジシダの記載論文が発行されました(藤原泰央さん、小木曽純貴さん、石井壮佑さん、東郷慧さん、綿野教授 |
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2021.12.15 |
ほ乳類培養細胞を用いた細胞外タンパク質のリソソーム分解測定法の確立(富張彩佳さん、千葉桃果さん、松浦教授、板倉准教授) |
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2021.10.11 |
不良ミトコンドリアを色で見つけるセンサーを開発(上杉里瑛さん、石井俊輔さん、松浦彰教授、板倉准教授) |
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2021.08.30 |
傷ついたRNA前駆体がDNA合成の基質として取り込まれる仕組みを解明、Nature Communications誌に掲載(佐々助教) |
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2021.08.05 |
ミトコンドリアが集団内の個性を生み出すことを発見(上野尚久さん、高橋准教授) |
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2021.07.26 |
DNA修復欠損ヒト細胞株を用いた発がん性物質のリスク評価法を発表(佐々助教) |
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2021.06.14 |
甲状腺での遺伝子発現制御機構がオタマボヤの内柱まで遡れることを発見 (中西梨奈さん、小笠原准教授) |
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2021.06.14 |
性決定遺伝子がメスの体色をオス化させることを発見(高橋助教) |
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2021.04.25 |
DNAポリメラーゼが基質を“ミスペアリング”する仕組みを原子レベルで可視化、Nature Communications誌に掲載(佐々助教) |
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2021.03.10 |
ヒト損傷乗り越えDNAポリメラーゼζの機能に関する論文がDNA Repair誌に掲載(佐々助教) |
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2021.02.12 |
シダ植物ヒメオニヤブソテツにおける自殖の進化は、最終氷期における集団のボトルネックを伴うことを発見(今井亮介さん、綿野教授) |
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2021.02.09 |
DNAに取り込まれたリボヌクレオチドがゲノムを不安定化するメカニズムを提唱(竹石 歩奈さん、古樫 浩之さん、小田切 瑞基さん、浦教授、佐々助教) |
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2020.12.25 |
アゲハチョウにおける解毒酵素CYP6Bの多様化、選択パターンと食草プロファイルの対応(佐藤 愛さん、岡村 悠さん、村上教授) |
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2020.12.05 |
野外のショウジョウバエにおいて活動リズムに顕著な種内変異が存在することを発見(上野尚久さん、高橋助教) |
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2020.11.25 |
バイオシグナル研究室(遠藤教授)の論文 (Review paper) が Exp. Cell Res. に掲載されました。 |
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2020.10.22 |
酸化DNA損傷の修復メカニズムに関する論文(Graphical Review)がDNA Repair誌に掲載されました(佐々助教、小田切瑞基さん) |
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2020.10.05 |
塩ストレスに対する遺伝子発現の変化が汽水適応を引き起こすことを発見(横溝 匠さん、高橋助教) |
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2020.6.16 |
同じ親種の組み合わせだが独立起源の異質4倍体シダ植物集団が、種分化の初期段階にある例を発見(藤原泰央さん、綿野教授) |
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2020.3.20 |
新種ナンカイヌリトラノオの記載論文が発行されました(綿野教授) |
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2020.2.20 |
血液内のゴミ掃除システムを発見(板倉助教・千葉桃果さん・村田教授・松浦教授) |
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2020.2.15 |
バイオシグナル研究室(遠藤教授)の論文 (Review paper) が Exp. Cell Res. に掲載されました |
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2019.10.02 |
シロチョウ種間の食草利用の差異は食草の化学組成と関連することを発見(岡村 悠さん、村上教授) |
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2019.10.02 |
シロチョウが二つの食草解毒遺伝子を食草に応じて使い分けていることを発見(岡村 悠さん、村上教授) |
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2019.10.02 |
シロチョウの持つ2つの食草適応遺伝子の食草転換に伴った進化動態を解明(岡村 悠さん、村上教授) |
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2019.9.27 |
DNAに取り込まれたリボヌクレオチドの除去修復を担う新たなメカニズムを解明(佐々助教・竹石歩奈さん・原田佳歩さん・鈴木慈さん・浦教授) |
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2019.9.27 |
ゲノム編集ヒト細胞を用いて環境中化学物質の毒性を評価する方法を開発(佐々助教) |
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2019.9.11 |
小笠原准教授らの研究グループが「原索動物の消化器系の分子進化」に関する総説を出版 |
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2019.7.30 |
「見た目の多様性」が種の栄枯盛衰に関係することを発見(高橋助教) |
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